棚倉町 棚倉町は福島県南部、東白川郡の北部、県都福島市の南約94km、首都東京からは約200kmの距離にあります。町の東側は鮫川村、浅川町、西側は栃木県那須町、同太田原市、南側は塙町、矢祭町、茨城県大子町、北側は白河市表郷地区、白河市東地区に接し、総面積159.93㎢、東西に約19km、南北に17.4kmとなっています。 塙町 福島県東白川郡塙町は、福島県南端に位置する、人口約10,000人の町です。東西約27km、南北約20km、面積211.60㎢の広さを持ち、そのうち林野率が約8割という自然の豊かな町です。町の東部は阿武隈山系、西部は八溝山系に連なり、町の中心部を「鮎の里」として有名な久慈川が縦断しています。 矢祭町 本町は、福島県の最南端、東経140度25分、北緯36度52分に位置しています。南は茨城県常陸太田市・大子町、北は本県塙町に接し、主要都市までは、白河市へ42km、日立市へ48km、郡山市へ70km、水戸市へ74km、宇都宮市へ82km、いわき市へ90km、福島市へ130kmの距離にあります。 町域は東西21.5km、南北15.5kmで面積は118.27㎢を有し、東に阿武隈山系、西は八溝山系が分水嶺をなし、ここから発する支流は町の中央を南流する一級河川久慈川へと合流し、太平洋へと注ぎこんでいます。 鮫川村 鮫川村は福島県の南端、東白川郡の北東部に位置し、東は古殿町といわき市に接し、西は棚倉町と浅川町に、南は塙町と茨城県北茨城市に、北は石川町に接しています。本村は阿武隈高原南部の頂上部にあるため、山脈丘陵が連なり、村の大部分は400mから650mの範囲にあります。総面積は131.30㎢で、林野面積が9,782haと総面積の約4分の3を占め最も多く、農用地が1,770ha、宅地が56haなどとなっています。